2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『四畳半神話大系公式読本』増刷御礼

活動漫画版「四畳半神話大系」が四畳半孤独地獄の回を通り過ぎ、ついに今週木曜日深夜に関東では最終回を迎えるというこの時期、発売四日後で『四畳半神話大系公式読本』が増刷となった。編集者氏の謎めいた入魂ぶりが隅々から匂い立つ無意義で楽しい本が増…

登美彦氏、マンガを買う。

森見登美彦氏は社会的有為の人材となるための布石として、新宿の某ビルで開催される研修に参加するために、ふらふらと朝から新宿へ出かけた。 登美彦氏はめったに新宿というようなところに行くことはない。 登美彦氏は案の定、広大な新宿駅構内で方角を見失…

登美彦氏の盟友、『ペンギン・ハイウェイ』を読む

森見登美彦氏の盟友である明石氏は、徹夜で『ペンギン・ハイウェイ』を読み切って、夜明けの街に向かって一人号泣し、「俺もお姉さんに会えるように勉強しよう」と誓ったという。彼はスタートレックに登場する「バルカン人」を理想とする論理機械だが一方で…

登美彦氏の盟友、『ペンギン・ハイウェイ』を買う

洛西の竹林で登美彦氏とともに竹を刈り、しきりに嫁を探していた明石氏は、登美彦氏が東京に転勤になるのと時を同じくして司法修習を終え、東京にやってきた。 彼は大きな弁護士事務所にて、寝る間を惜しんで働いている。 わざわざ東京まで出かけてきたにも…

 登美彦氏、幸せと淋しさを噛み締める。

森見登美彦氏は明日も出勤しなくてはならないのであるが、しかし活動漫画版「四畳半神話大系」を見た。それにしても濃密な九話の素晴らしさはどういうことであるかと登美彦氏は呟く。ここに至って、このへんてこなる活動漫画は、壮大な締めくくりに向かって…

 『ペンギン・ハイウェイ』が助けられた本たち

森見登美彦氏の書いた『夜は短し歩けよ乙女』という小説の中に、「古本市の神様」らしい少年が登場する。彼は「すべての本はつながっている」と述べる。 登美彦氏の書いた本で、世界のどの本にもつながっていない本というものは存在しない。 『ペンギン・ハ…

 登美彦氏、あちこち登場する。

森見登美彦氏はあちこち登場する。 まずは野性時代という雑誌である。 かつて登美彦氏が初めて「特集」というものをしてもらったのが、「野性時代」であった。そして、ありがたいことに今回が二度目の特集となる。 野性時代80号 (6月11日発売) 総力特…

 登美彦氏、サイン会をする。

森見登美彦氏は『ペンギン・ハイウェイ』についてはサイン会をしないことになっていたのだが、いろいろ事情があって、ちょっと遅れてすることになったという。 詳細は下記を参照。 http://yojouhan.noitamina.tv/blog/archives/632 日時:6月20日(日) 14:00…