登美彦氏、偽クリスマスパーティに参加する


 一族が偽クリスマスパーティを開催したため、登美彦氏は意気揚々と参加し、大晦日も迫る二十九日にローストチキンに舌鼓を打ち、クリスマスツリーを眺め、プレゼント交換を行い、捏造されたクリスマスを満喫した模様。
 「我が一族は時空を自在に超越する。ポーの一族みたいなものだと考えて頂ければよい」
 登美彦氏は関係者に語った。