2005-12-22から1日間の記事一覧

登美彦氏、凍える、かつ書く、かつクリスマスに備える

朝起きて地下室から地上へ出ると、一面の銀世界であった。 真っ白になって、森閑とした街路に、しんしんと雪が降っていた。 登美彦氏は雪の少ないところで育ったために、雪が降るとにわかに興奮する。興奮しながら駅へ出かけた。 しかし半ば吹雪となった天候…