2010-11-15から1日間の記事一覧

『終電車ならとっくに行ってしまった』(新潮社)

かつて森見登美彦氏が締切・朝日新聞・次郎と地獄のような泥仕合を演じていた最中、まったく本人に責任がないにもかかわらず泥仕合に巻き込まれ、締切次郎との先行きの見えない厳しい攻防を強いられた人物がフジモトマサル氏である。 そういうわけで、登美彦…