登美彦氏、妹を苦しめる。


 森見登美彦氏が久々に実家へ戻って四六時中「ぽーにょぽーにょぽにょ」と歌っていたために、彼の妹は「ぽーにょぽーにょぽにょ」が耳について離れなくなり、兄を深く恨んだ。
 信頼すべき情報筋(万城目学氏書簡)によると、万城目氏も同じ困難を味わっているという。


 「日本全国は今、急速にぽにょぽにょ化しつつある」
 登美彦氏は警告を発している。
 「おそるべし!完全にノせられている!」