登美彦氏の御母堂、文句を言う


 森見登美彦氏の御母堂は、我が子に関しては妙に自信満々な肝っ玉母さんとして名高いが、幻冬舎パピルス」に掲載されたインタビュー記事、

「今やすっかり三枚目作家の印象が付いている。だが写真を見ればお分かりの通り、本人の見た目は二枚目寄りで(略)」

という記述について、以下のように述べた。
 「二枚目寄りとはなんたる言いぐさ!正真正銘の二枚目やっちゅうねん!」
 登美彦氏はさらに声を合わせた。
 「息つく間もなくモテモテやっちゅうねん!」
 

 母子そろって妙に喧嘩腰である。
 もう少し冷静になってみてはいかがか。